安納芋の焼き芋や蒸かし芋は、食べると太る?痩せる?最近よく聞くさつまいもダイエット
こんにちは。
本場種子島でからだに優しい成分をたっぷり含む安納芋を栽培する、こむぎ屋工房恭農園(ゆきのうえん)の小川です。
今回の課題は、「安納芋を食べると太る?痩せる?」についてです。
たくさんの方から、「あまくてしっとりの安納芋でおいしかった」とコメントをいただく中、「太っちゃうね」というコメントも多くいただきました。
さつまいもを食べると太ると思っている方が多いようです。
そこで今回は、「上手に安納芋を食べれば太らない、ダイエットのお伴になり、至福のひと時を味わえる」と言うお話をさせて下い。安納芋を焼き芋や蒸し芋にして食べると、ダイエット効果があるといえます。
白米、食パン、じゃがいも、さつまいも。
共通するのは、炭水化物。
この中で一番緩やかに血糖値を上げるのがさつまいもなんです。
お医者さんが、血糖値を気にする方にお勧めするのは、ご飯の代わりにさつまいもを食べることです。
主食のご飯やパンをさつまいもに置き換えるだけでも、カロリーは抑えられます。
ですが、私は白米大好きなので(苦笑)、おかずは白米と食べたい!
という方におすすめなのが、さつまいもを焼き芋や蒸かし芋にして、おやつとして食べることです。
エネルギーの消費を高めるには、食事の回数を増やした方がよいというデータがあります。
さつまいも50グラムを6回に分けて、毎日食べるボディービルダーの方がいるそうです。
6回は難しいよと言う方に、朝食、間食をさつまいもにすることをおすすめします!
先にあげた白米、食パン、じゃがいもよりも、さつまいもの方が消化される速度が遅いので、腹持ちがよいのです。そして、食物繊維が豊富なので、便通が良くなります。太る原因の一つに便秘があげられます。便秘がもたらす体の不調は、とてもつらいです。私も経験済みです。
安納芋の栄養成分については、以下の日誌をご覧ください。詳しく説明しています。
安納芋に含まれる成分はアンチエイジング効果が期待される さつまいもが太るとされる要因の一つが、おいしく調理しちゃうことです。
天ぷらには油、スイートポテトには、砂糖・生クリーム・バター。大学芋には油・砂糖といった具合に。
おいしいんですけどね。これを食べるとさすがにダイエットとは言えませんね、カロリー過多で太ってしまいます。
私がお勧めするのは、2Sサイズの安納芋を一気に焼き芋して、冷凍保存にしてしまうことです。
本場種子島産の安納芋は、気候を最大限に活かした栽培により、種子島でしか生み出せない「あまくてしっとり」なのが特徴です。安納芋自体がしっとりあまく、まさにスイートポテトです。
低温でじっくりと焼き上げることと、冷凍保存にすること。
この二回の工程を加えることで、さらに甘くしっとりに仕上がります。
2Sサイズは、1個50グラム以下です。もう一個食べたいと思うときにも、分量の調整ができ、食べ過ぎを防げます。また、あまくてしっとりの安納芋は、調味料を加えなくても甘さ十分で、満腹感もあります。
冷凍保存した安納芋は、電子レンジで温めOK、自然解凍でもOKです。
種子島の農家は、冷凍されたものを持って行き、おやつの時間に自然解凍された安納芋をそのまま食べます。
自然が生み出す「甘味」は、それはそれは計り知れない力があると私は感じています。
農作業の休憩に並べられたお茶受けに、安納芋、既製品のお菓子、パンと並んでいても、私たち島民農家が手に取るのは安納芋です(*^_^*)
本当にあまくておいしく、満腹感を得られ、おまけに太らないので手放せません!
日常で食する安納芋効果で、元気に過ごすことができています!
ただし、食べすぎには注意です。どの食品においても、食べすぎるとダイエット効果は薄れます。
極上にあまい安納芋を焼き芋や蒸して常備し、上手にダイエットに活用しましょう。
おまけに美肌効果もあります!
本場種子島のしっとりあまい安納芋の通販・お取り寄せなら、こむぎ屋工房恭農園です(^^)/
種子島の温かい気候や、潮風から運ばれるミネラルを活かし育てた
安納芋は、蜜がたっぷり詰まっており、しっとりと強い甘味を感じます。
「おいしい」を一人でも多くの方々と共感できるよう、真心込めて育てております。
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