40代女性の体調不良を改善したい方へ、ぜひご一読ください

40代をむかえた女性の方、特別なことはしていないのに、なんだか体の調子が悪いと感じていませんか？

思い当たる方は、何か改善を求め、ストレッチをしてみたり、ウォーキング始めているかもしれません。

多くの方は、なかなか行動を起こせずにいるのではないでしょうか？

毎日のルーティーンである、仕事や洗濯・食器洗い・お風呂掃除にトイレ掃除・掃除機かけ、料理などで慌ただしく時間が過ぎる中、自分を大切にする時間が足りていないのかもしれませんね。

ホルモンのバランスが崩れ始め体調の変化により、このルーティーンをこなすことができなくなっていませんか？

お料理好きな方に、ぜひ聞いてもらいたいです。

私が始めたこと、それは・・・・

ここで少し、私の自己紹介をさせてください。

家族構成は夫（43歳）・長男（20歳）・次男（18歳）ですが、長男は独立して1人暮らしをしています。

もともとは、料理することが大好きで、時間があればお菓子作りにも挑戦していました。音楽を聴きながら車で海岸線をドライブしたり、子供たちと川遊びや海遊びに行ったりとわりと動くことが好きでした。

それが40歳をむかえたころから、体の疲れや肩こり、貧血のような症状、体温調整が利かなくなり、病院通いを繰り返すようになりました。漢方薬を処方され、毎日飲むことになりましたが、なかなか改善されずにいました。お医者様によると、「水」の流れが悪いとのことでした。言われてみるとトイレに行く回数が1日で３～５回かなという感じでした。本来なら10回くらいはトイレに行くそうです。

漢方薬を飲んでも、夕方に頭が重くなり台所に立てない日もありました。

ある日、採れたて野菜を畑から持ち帰り、気分良く調理するうちに楽しくなり、3品4品とついつい作りすぎちゃいました。3人で食べるには多く、翌日まで食べることになったのですが、手塩に育てた野菜が食べごろをむかえ、色とりどりで台所に並んでいるとテンションが上がっちゃいました。

そんな日を数回繰り返す中、気づいたんです。お昼にたくさん料理を作った日は、体調が悪くならないことに！

今思うと、ストレスだったんです。

これまで4人分の家事をこなし、お菓子作りと好きなことまでできていたのに、1つ1つとこなせなくなり、たたまれずに床に置かれた干した後の洗濯物が目に入ると自分が許せなかったんですね。

完璧を求めすぎていたのです。

ホルモンのバランスが崩れているんだから、これまでと同じことはできない。

この事実を認めた上で、あえて好きなことである野菜たっぷりの料理作りから始めています。

すると、１つ１つ片づけられずにいたものが片付き、部屋もすっきり！！

なぜ、体調が良くなったのでしょうか？

好きなことである料理をすることで、楽しいことができたから。